ハウリング対策の検討。

こんにちわ!
犬でございます!


もう 4月。
今じゃすっかり 動画投稿がライフサイクルになり、気が付けば本数にして 300 を超える動画を収録してきました。


開始当初は、ちっさいピンマイクで音を拾っていたため、声が籠って聞き取りにくい。
そして、マイクをマランツの MPM-1000 に変えたら、偉いクリアで大変楽しく。

今度は、イヤフォンをオープンエアー型のそこそこいいやつに変え。
これもまた、大変いい音で楽しく。

でもね、

 感度の良いマイク + オープンエアーヘッドホン

ハウリングが起きます。
いま考えれば、当たり前の事なんですが、


 ① しゃべる
 ② オーディオ I/F のダイレクトモニターでヘッドフォンから声が聞こえる
 ③ オープンエアーヘッドフォンなので、そこそこ音が漏れる
 ④ マイクが漏れた音を拾う
 ⑤ ハウリングの完成


ね。
良く考えれば予測できる事なのに・・・・


という訳で、現在の対策は

 ・ マイクの音量を抑える
 ・ 高周波をちょいカット
 ・ノイズキャンセラーをやや強めに

なんだけど、声がちっさくなり過ぎて、後工程でちょっと手間。


なので、現在検討中の新しい対策。

 ・もうオープンエアーじゃ無くす。
  → ヘッドフォンの外装を防音テープで包む。


バカバカしいけど、試してみようと想いたち、テープを発注してみました。

そして、テープを発注し、この記事を書きながらいろいろと調べてみたところ、僕の オーディオ I/F、ダイレクトモニターを OFF に出来るっぽい・・・・・。
・・・防音テープいらない。


ド、ドアの隙間にでも、使おうかな。
何事も、決断する前には、良く調べる事が大雪ですね・・・。

Prankdogs@Web

アラフォーのサラリーマンがお送りする、乗り物ゲームライフ。 派手で華やかな若者が活躍するゲーム実況界だけど、 地味なゲームを静かに配信するオジサンがいてもいいじゃない。 動画は YOUTUBE でご覧ください。

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